あのワゴンセールはどうなった?(Re:ちなみに)
「ちなみに」の続きです(笑)。
前回(6/26訪問時)はワゴン2つ分でしたが、今回(7/9訪問時)ワゴン1つ分でした(^^;)。
で、改めて残ったやつを一通り眺めてみて
「これがさらに50%になるならこの中からどれか1枚ぐらい買ってもいいかな…」
と思ったのが…
メロン記念日のシングルPV集。
左側の
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2002/11/27
- メディア: DVD
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右側の
- アーティスト: メロン記念日
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2003/12/03
- メディア: DVD
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モーニング娘。の分割ユニット公演のライブDVD。
左側の
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2004/06/09
- メディア: DVD
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右側の
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2004/06/09
- メディア: DVD
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…の4枚のDVD。
まあ、結局迷った末にどれも買わなかったんですが(泣)。
本日のお買い物(7/8)
- 作者: 上野勇
- 出版社/メーカー: キッズネット
- 発売日: 2007/06
- メディア: 大型本
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- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/07/09
- メディア: 雑誌
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- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2007/06/30
- メディア: 雑誌
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本日のお買い物(6/26)
近所の大型書店にて購入。
ベリのシングルで初回盤(DVD付き)買ったのはこれが初めて。
iTunesに取り込もうとしたらCDDBにまだ情報が登録されていなかったので自分で入力して送信したのですが、はたしてちゃんと反映されるかな?
- 作者: 矢口真里
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/06/25
- メディア: 単行本
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週刊プレイボーイでやっていた連載対談をまとめたもの。
ちなみに東京銀座の福家書店で発売記念イベントがあった(私のマイミクさんでも参加された方がいる)そうなんですが、取材に来た報道陣にしっかりリップサービスしてた様で(^^;)。あんまり推しをハラハラさせないよーに(^^;)。
UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2007年 08月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2007/06/23
- メディア: 雑誌
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表紙は堀北ちゃん。少し前までは「UP…」の表紙といえばほぼ毎号ハロプロ関係だった様な気がするのですが、最近はまたCM・ドラマ女優系に戻ってきている様で。
ちなみにハロプロではガキさん(娘。)・桃子(Berryz工房)・愛理(℃-ute)と既発の写真集からの紹介グラビアが載っていますが…
- 作者: 西田幸樹
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: 大型本
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ハロプロ以外だと気になるのはやっぱり小松彩夏のやつかなぁ…そういえば『バンビーノ』の最終回見るの忘れてた(^^;)。
- 作者: 青木幸子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: コミック
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イヴニングで連載中の動物園を舞台にした作品。今一番お気に入りのコミックスの一つ。ヒロインも魅力的なんだけど、なんといっても一癖も二癖もあるクマ園長のキャラが最高。是非ドラマorアニメ化して欲しいんだけど、動物ものはいろんな意味で映像化が難しいから厳しいかなぁ。
半年ぶりに更新再開します
ここ半年ほどこちらの方はまったく更新しないその一方で、ごくたまにですが他のはてなダイアリーのコメント欄には書き込みをしては(それも「相手の5行に対してつい50行書いちゃう」いつもの芸風で^^;)「そこまで言いたい事が長くなるなら何故自分のところでトラックバックレスしない!」と叱られて…を繰り返しておりました(^^;)。
が、さすがにいつまでもこういう事やってる様じゃまずいと思いましたので、徐々にではありますがこちらの更新を再開する事にしました。
その前に、この半年ここを放置していた理由を簡単に説明したいと思います。
私は今年に入ってすぐに別々の友人からmixiとGREEに相次いで誘われて、今さらのようにSNSの世界に足を踏み入れたのですが、自分でも意外なほどあっさりとそちらでの閉鎖的なコミュニケーション空間の魅力/魔力にハマってしまいまして(^^;)、結果的に公開の場でのブログであるこちらを放置せざるを得ないという事になってしまいました。
まあ、元々テキストベースのコミュニケーション(もはや死語になった「パソコン通信」ですね)の時代に於いても、現在のSNSに近い様な管理者による認証制の電子掲示板/会議室サービス*1を拠点にしその流儀に馴染んでおりましたので、一度SNSを始めてしまったらこうなる事は予測できていたのですが、今まで別な手段で長い間コミュニケーションを取っていたある種の人たちがそちらへ移行する為、私自身もそれについていくしかなかったのです。
といっても、当初はこちらはこちらで続けたいという意思はありましたし、どうにか使い分けを試みようと考えてもいました。ところがそれに当たって障害になったのが、その少し前に、私がブログでやりとりをなされていた方の中でも一番頻繁にやり取りをしていた人物が、はてなからgooへと自分の公開ブログを移行していたという事実でした。
という訳で、その彼とやり取りするだけの為に私もgooにブログを開設する事になり、一方ではてなダイアリーで出会った人たちとのやり取りも継続したかったのでこちらをミラーサイトとして継続させる…と決めたのですが、いざやってみるとプレーンなテキストからそれぞれの微妙に違う流儀でタグ付け/マークアップしていく作業が意外と面倒くさい事に気付いて*2、結局彼とのやり取りも滞る様になった一方、はてなの人たちの日記に対してもmixi/GREE的にプレーンな長文テキストをコメント欄にサクッと放り込んでそれでおしまい、という安直なやり方を選んでしまう様になってしまった訳です。
さて、そうこうするうちに約半年の月日が流れてしまいました。そして、その間に私をgooに誘った友人のブログはどうなったかと言えば…4月末以降は更新が止まってしまい、6月に入ってほどなく閉鎖してしまわれました。必然的にgooの私のブログとの間でのトラックバックによるリンクも断ち切られてしまい、こちらとしてもこれ以上gooで自分もブログを維持する理由が事実上なくなってしまったという次第です。
率直な本音を申し上げれば、私的には同じウェブ上の日記サービスであっても、gooブログよりははてなダイアリーの方がどちらかと言えば書きやすいと思っておりまして*3、サイトのプロフィールの上ではgooがメインではてながミラーという形にしていましたが、実際の更新のワークフローに関してはまったく逆に、はてなで先に公開可能な形まで仕上げたものを、はてな記法で文書に加えた修飾をHTMLタグで可能な形に手動で書き換えてからgooにアップする場合がほとんどでした。
という訳で、gooでやっていたブログを更新停止&近日中に閉鎖する事に決め、その旨をこの様な記事として投稿すると共に、向こうで戴いたコメント*4をはてな側の該当記事ノコメント欄に転載致しました。今後はこちらを改めて私の公開ブログとして使用していきます。おそらく当初はmixiで書いている日記のうち趣味関係の記事の中で不特定多数に公開しても支障のないものと、あとは他の方の日記の記事へのトラックバックレスの二本立てでやっていこうと思います。
仕切り直しトラバレスその1
でまあ、先ほど書いたこちらの
ごくたまにですが他のはてなダイアリーのコメント欄には書き込みをしては(それも「相手の5行に対してつい50行書いちゃう」いつもの芸風で^^;)「そこまで言いたい事が長くなるなら何故自分のところでトラックバックレスしない!」と叱られ
…てしまった一番最近の事例が、ハッチマンさんの「愛WiKi (Coda)」の6月21日付の記事(http://d.hatena.ne.jp/hatchman/20070621)へのコメントだったんですが…。
#そういえば、ハッチマンさん(id:hatchman)から喰らったイエローカードなコメントの中で
ここは「えだは」じゃないんです!(笑)
とある「えだは」って何だろう?どこかのツリー/スレッド形式の掲示板かな?と思って検索かけたら…ああ、ここですか。これでおっしゃりたい事はよーく分かりました(^^;)。
#TK氏(id:tk-mokami)*1とそのサイトに関しては、痛井ッ亭さん(id:itaittei)がご自身のサイト及びブログで定期的に叩いておられる事もあり、以前から気にはしておりました。一応ブックマークしておこうかな。
という訳で、既に部分的には向こうで私に対するコメントも戴いてますけど、改めてトラックバックレスで仕切り直します。
ついでに、後から読み返してみて明らかに私が書き間違えている&考え違えていると気付いたところは微妙に直してあります。悪しからず。
ハッチマンさん wrote:
モーニング娘。はまだまだ処置すべき方策がいくらでもあるのに、過保護にしちゃっている気がして歯痒くてならないです。
まあそうなんだけど、より正確を期すならば、
「ヲタが何をやるにせよ感情的/脊髄反射的にしか受け止めないから、事務所もビビっちゃってたとえ一時的にヲタを不快にさせたとしてもやらなければならない事を『敢えてやる』事をやめてしまった」
と言う事でしょう。
この点に関しては、そういう状況の始まりであるいわゆる「ハロマゲドン」の時点にまで遡って、ヲタが「何をしたか」ではなく「何をしなかったか」について自己批判するべきだと思っているし、ごく親しい人たちには事ある毎に言い方を変えて…具体的には、
- 「タンポポ畑の伝説なんて焼き払え!」 要は自分たちが成し遂げた/彼女たちに与えてあげた美しい思い出にこだわるあまりに、いつまでたってもその負の影響*2についてきちんと掘り下げて考えない事に苛立って「そんな思い出にしがみつき、その形式だけをなぞって似て非なる自己満足的パフォーマンスを繰り返す事に何の意味があるのか?」と思って書いたものです。でも、所詮現場に行ってない/この先も行けない人間のくだらぬ嫉妬でしかないと片付けられましたね。*3
- 「ヲタの壁=バカの壁になってないか?」 これについてはここでのオーガさん(id:greatmaimi)と私とのやり取りを参照して戴くと分かりやすいかな?
- 「マジすぎるヲタこそハロプロの未来を閉ざしていないか?」 …ってこれに関しては本格的にはこれからここで書くんだった(^^;)。
等々の表現で主張してきたんですが、私自身がもう疲れきってしまったのに加えて、その人がアイドルに対してどの様な考え方をしているかの如何に関わらず、所詮ヲタは自己愛もしくは自分の快楽原理でしか動かないし動けないという事も痛感しているので、正直諦めの境地に達しつつあります。
結局、ヲタ(ファン)はアイドルを見守る事は出来ても、護る事なんて出来ないんだよね。むしろ護ろうとすればするほど苦しめるし消費期限を早める事にしかならない。これは私が(それこそ「冬の時代」の真っ直中にいた頃から)心の片隅で思いながらも敢えて口にせずにいた認識というか一種の諦観だったり。
それともう一つ、「自分が愛するアイドル」と「そのアイドルを愛する(その事に誇りや悦びを感じられる)自分」の二つを並べた時に、究極的にそのどちらかだけを護る事を選ばなければならなくなったときに、結局は愛する対象を変えてでも「アイドルを愛する自分」の方を護る事を選んでしまうのが、アイドルヲタの決して超えられない哀しい性なのではないか。それは、その自分が愛する対象が、時代から取り残され無名/匿名の大衆から肯定的関心を最早抱いては貰えなくなった状況下では、なおさら厳しく突きつけられる壁なのではないでしょうか。
いや、そうしたヲタであるだけでは超えられない限界が分かっているからこそ、一番身近にいるスタッフ側の人間にはきちんと考え、覚悟を決めてやるべき事はやる/やってはいけない事はやらないという事を徹底して欲しいと思っているんですが、ヲタが(さらにその外側にいる無名/匿名の大衆が)限りなく増長し、インターネットその他の媒体を使ってその傲慢な神様ぶりを見せつける今の時代には、それって最早不可能に近い事なのかもしれません。
で、こんこんガッタス復帰の件ですが、私はこんこん推し以外の五期推し、特に高橋推しな人たちはこの件についてマジで怒って良いと思っているので、正直至上さんの様な反応(つまりこれとこれ)をする人があまりにも少なかった事に拍子抜けしちゃったんですよね。それだけ皆さんスキャンダルの連発に萎えていたし、ポジティブな話題に飢えていたのかな…と思う訳ですが、にしても簡単に受け入れすぎじゃない?(笑)
#ここにもやはり「ヲタは自己愛&快楽原理でしか動かない」という限界が如実に表れているよなぁ。ああやだやだ(^^;)。
*1:この人の書く文章って、どこか昔の、それこそパソコン通信時代に書いていたもの…今の私にとってはそれは「過去の恥もしくは罪」以外の何者でもないんですが…とどこか似ている気がしてしょうがありません。
*2:一番大きなものは、やはり5期メンバーの成長と個人としての一般への認知を促す為の取り組みが、それ以前の期に比べて中途半端なものになってしまった事ではないでしょうか。なのに、いわゆる「ハロマゲドン」に対して抵抗した人々の多くが、未だその成長と認知の遅れを本人たちの加入時の技量/資質/目的意識の低さと事務所の早急すぎた動きに原因をすり替えて、自分たちは何も悪くはないと言い張り続けている様に思えます。
*3:まあ、そういう側面がある事も否定はしませんけど…。
仕切り直しトラバレスその2
その1に対するハッチマンさんのコメントへのトラバレスです。
ハッチマンさん wrote:
プロデュースする側もされる側も応援する側も一歩踏み出すのを躊躇しているような感じ
まさにそれですよ(^^;)。
それに加えてスタッフと(一部の)ヲタの間にお互いがお互いに対して「恐れつつもどこか小馬鹿にしている」(あるいは「小馬鹿にしつつもどこか恐れている」)様な、そんな奇妙な相互依存関係が成立しちゃっている(気がする)のも、思い切った手を打てなくしている遠因の様に思いますね。
至上さんのようにステージ論を展開する気がなければあんまり関係ない話
確かに至上さん(id:shijo)があれだけ怒りを顕わにしたのも、高橋ヲタであると同時に宝塚ヲタでもあるから(どっちが先なのかは直接の面識がないため分からないのですが)ですもんね(^^;)。
#あ、至上さんのステージ論に対してはまた改めて(少し異なる視点からの共感を込めて)レスするつもりです。
ただ、私が上位推しでもない癖に高橋にどこか期待をしてしまう(そして現状では彼女の方が新垣よりリーダーを任せたいと思える)理由って、やっぱり高橋の宝塚ヲタな部分なんですよ。要するに舞台芸術に於いて「上には上がある」事を分かっている(だから「大好きなモーニング娘。になれた」事で満足してしまわない/そこで立ち止まらないでいられた)そんな女の子だから…という。
ヲタに取ってはモーニング娘。愛なら誰にも負けない新垣の方が好ましく思えてしまうのは仕方がないんだけど*1、やっぱりそれじゃあ「ロックシンガー(非アイドル歌手)になりたかった、けどなり損ねた女の子たちの集団」から出発したグループの歴史は、正しく繋いではいけない様な気がするんです。
まあ、6期以降のメンバーから入った(モーヲタの世界に足を踏み入れられた)人たちにしてみれば、そんな歴史なんて知ったこっちゃあない…でしょうけど(笑)。実際、友人の道重推しにかつてそう言われた事もありますし。
自己愛でも快楽主義でもなく信頼とでもいうものですかね。
信頼、ですか。何に対しての「信頼」なんだろう?
いや、私だって紺野推しだった(敢えて過去形)人間ですから、分からない訳ではないんだけれど、それってほんとうに信じるに足るものなんでしょうか。
*1:でも、私に言わせればそれはヲタ自身の自己愛の変奏曲に過ぎないんだよね(笑)。