”推し”にいくつもの顔はいらない(Re:レスれす (ケロッグ)【その1】)

…と思うのが普通のヲタ、なのかなぁ。
という訳で、レスれすから、れいなについての部分だけ切り離したれすなのれすぅ〜(^^;)。 
#のんの声色使いながら読んでね(うそ)。

れいなに関してはご指摘の通り「シャボン玉」で始まった夢の続きしか見ていませんw
古い人間なんですよw

肉体年齢は私より若いのにね(とかいう)。

まあ、それはさておくとして、話を元に戻して続けるならば…やっぱり一番最初に”推し”た時に魅力的と感じた部分さえあれば、あとは何もいらないって人がほとんどだと思うんですよね。その”最初の顔”の印象が、良きにつけ悪しきにつけ強烈ならなおさらそうである訳で…。
ところが、このヲタの”狭く深く”相手の魅力を捉え受け入れる習性に対して、メンバーの個性を”広く浅く”捉えて、異なるいろんな”顔”を見せてあげたいと思うのがつんく♂さんのPとしての親心(?)なのかなぁ、って。

このあたりの求める側と与える側の視野の違いみたいなものが、現在のハロプロに及ぼしている影響(特に負のそれ)については、機会を改めてじっくり分析してみたいところなんですが、本日のところはこれくらいにしておきます。

で、私の場合はどうだったかと振り返るに、ケロッグさんのおっしゃる

「2003年的な威勢と反するような可愛らしさ」

をですね、初めて生で娘。のコンサートを見に行った2005年春ツアーの福井公演で見た時に初めて垣間見た訳です。で、それに見事にヤラれちゃった、と。

#取り敢えず、あのアルバムのれいにゃに対しては、私と同じ様な評価をしている方が他に一人だけいらっしゃる事が判明しておりますので*1、今のところはそれだけで満足しておく事にします。