「青空の10人」から「歩いてく8人と1人と1人」へ、そして「やってくる1人」(Re:レスれ 【3】

>青空
やはり一位にされましたか。
これを一位にしちゃうと、秋以降のモーニング娘。を受け入れにくくなってしまうような気がして自分は敢えて順位を落としました(^^;

お気持ちは分かりますよ。
じゃあ、何故私がこういう結論に達したかって言えばね…やはり、娘。推しとしての私は、7月末で一旦「終わった」んですよね。あの日代々木には行けなかったし行かなかったけど、気持ちの上では紺野あさ美と一緒に走りきったし、燃え尽きた様な気がしたんです。そして、後に残ったのは「楽しかったぁ〜」という9割の満足感と、残り1割の淋しさだったという。
そこへ至るまでの「終わり」の始まりであった春ツアーのテーマ曲である「青空」と、「終わり」の終わりに流れるエンディグテーマとしての資質を備えた「Ambitious!」の2曲が私的にワンツーフィニッシュを決める事になったのは、その後11月末まで娘。推しとしての活動を休んでいた*1人間としては致し方ないかなぁ、ってところかと。

で、人より約1ヶ月遅く「歩いてる」を聞き始めた私ですが*2、敢えてこれまでの推し順をリセットして、8人横一線の状態から改めて見守っていこうと思います。取り敢えず、れいにゃがほんのちょこっとなんだけど(C)飛び出した感じなんだけど、きっとさゆの2ndソロ写真集が出ればガラッと変わる気がします。

さらに、次のシングル*3からは、8期として何とも不思議な存在感を持った女の子が加わります。その不思議さは4期が入ってきた時ののん&あいぼんや、5期が入ってきた時のこんこんと比べてもど外れている様な気がしています。おそらくは敢えて彼女を選んだであろうつんく♂の直感が、果たして2007年のモーニング娘。に何をもたらすのか。

「その先の空」の下に何が待つのか、今は敢えて今までの様に誰か一人だけに入れ込み、そのコのいる集団/環境としてのみ応援する事はやめて、一つの塊としての「モーニング娘。」を見守りつつ、私もまた私だけの道を「歩いて」いこうと思っているところです。

*1:まあその分別方面のアイドルに力入ってましたし、ハロプロでもごっちん・のん・ヤグを初めとするOG組の動きはかろうじてフォローしてましたけど。

*2:ついでにシャ乱Qバージョンも買っちゃいましたよ。すげー緩くてこぢんまりとしたアレンジでびっくりしたかも。とはいえ決して悪くはないかな。

*3:ケロッグさんやまおさん程には拒絶反応はありませんけど、確かにオリメン+2期の頃ならまだしも、今のメンバー構成でこれはちょっとなぁ…と思うタイトルですよね。