むくや君の趣味生活(not カワズ君の検索生活)

どもども(ケロッグ)へのレスです。

ども。

早速お越し戴いたのに、何のお構いもせず申し訳ありません(謝)。
先週末から今週にかけてはいろいろ忙しかった上に、その合間に書き進めていたレスの方もどんどん長くなっていって、ここまでお待たせする事になってしまいました。

>雑誌収集
分かるなぁ。
って言うかご存じの通り自分は病的な整理魔なので買った雑誌が1箇月と部屋に置いてあることがないんだけど、

ううむ<1ヶ月と保たない。それだけまめに捨てていれば、そりゃ部屋がかたづいて当然だね。

私の場合、雑誌やカタログ・フリーペーパーの類って半年に1回に整理/処分できればましな方かな。前回やったのがちょうど半月ほど前の話なんだけど、まあほぼここ2〜3年以内に買ったものだったけど、中には'98年とか'99年のものも数冊混じってたり(超汗)。

あ、それと'00年のものは訳あって意図的に残してあった。実はここ何年か構想を温めてきた小説の舞台として「'99年のクリスマスから'00年の大晦日まで」の1年と数日間を想定していたので、自分の趣味もしくは興味のある分野だけでも、その年の約1年間にざっとどんな動きがあったかを把握できる様にしておきたかったんだよね。だから、その作品に関して、書き上げるにせよ諦めるにせよ何らかの区切りがつくまでは捨てる事が出来なかったって訳。

いや、もし私が東京及びその近郊に住んでいるのであれば、わざわざこんなバカげた事しないでさ、国会図書館やら大宅文庫みたいなところへ足を運べばいいだけの事だったりする訳で…このあたりが地方都市在住の貧乏ニートな(なのに趣味とはいえモノを書こうとする)輩の哀しさってやつでしょうか(激苦笑)。

あ、肝心のその小説ってやつは一体どうなってるかって?まだ一行も書き始めておりませんわぁ(どかばきどか)。

最近はお金がないのでBOOK OFFなどで105円や305円で売られている中古雑誌を大量に買って一日の暇つぶしにしています。

BOOK OFFかぁ。こっちにも何店舗かあるけど、なぜか全て家からは市街地中心を通り抜けた反対側だったり(泣)。同じ中古屋でもリサイクルショップやCD/DVD/ゲームのそれは近所にあるので、後は新古書店さえあれば完璧なんだけどなぁ<我が家周辺(タメイキ)。

そういう状況なもので、たまに行った時はそれなりに交通費なり時間なりをかけたに値するものを買わないと…って思うから、同じ単価が安いものなら雑誌じゃなくて文庫とかコミックスの方に行ってしまうかも>自分。

まあ、あのテの店で一番買うのは女性アイドルの写真集だけどね(「あ、やっぱり」と思ったでしょ?>ケロッグさん^^;)。それも別にここ1〜2年ほどの間に出たものだけじゃなくてさ、十ン年前に一度リアルタイムで定価で買っていて、でもその後手放した様な作品が、今BOOK OFFで1冊300とか500で出ているとつい手が伸びちゃうんだな(^^;)。

そんな事をしているうちに、今年の頭の時点で気付けばあと1冊(といっても、某アイドル誌の別冊ムック、それも特殊な判型のやつだから入手はかなり困難なんだが^^;)を残して、その人の全写真集が”再び”揃ってしまっていたのが、この夏「思いっきりライブ2006〜同窓会〜」なる復活ライブを敢行した(詳しくはこちらの公式ブログを参照ね)河田純子だったり(懐かしいでしょ?^^;)。

そう、それ以降、時折本棚から取り出した'91年から92年にかけて出た3冊の彼女の写真集を次から次へと手にとってはパラパラと眺めながら、ああかわいいなぁ美人だなぁエロい体つきだなぁ(ぉぃ)と思いつつ何度も(以下自粛)しちゃってたという(核爆死)。もしかしたら、今年1年間で一番使用頻度の高かった夜のなんちゃら(こら^2)って、この(全4冊のうちの)3冊セットだったかもしれない…なんて可能性もあるくらいで。

それでね…撮影当時の彼女の年齢を考えれば17〜19歳ぐらいでしょ。そして、私が現在進行形で推しているアイドルたちの年齢の平均もしくはピークもだいたいこのへんの筈。例えば、ハロプロで言えばこんこん(まあ卒業しちゃったけど)は現在19歳で、さゆは来年18歳でしょ。ハロプロ以外の人たち(女優さんとかモデルとか狭義のグラビアアイドルとか)を見ても、私が上位推しにしているのって、どうやらいつの時代もこのあたりの年齢にいるコたちみたいなんですね。

勿論、2006年の現在に於いては、32歳(驚)の河田純子と19歳の紺野あさ美や17歳の道重さゆみとの間には十数年の生きている時間の隔たりがあったりする訳だけど、多分グラビアを眺めている時のこっちの気分としては、それが写真であるが故に、あたかも同じ時間にほぼ同じ年齢で自分の目の前にいる様な気分になるんだよね。気がつけば私はいわゆるアイドル趣味ってやつを本格的に始めて丸20年を迎えようとしている訳だけど、その果てにたどり着いたのがこういう境地というのは、何か愉快な様な、少し切ない様な、そんな不思議な気分になってくるね。

>散歩
これは自分もするかな。電車に乗っての散歩って感じなんだけど。相変わらず神保町散策、渋谷散策が好きです。

私の場合は天気が良ければ自転車で、そうでない時や、天気が良くてもこっちの気分が重いときはバスで出かけますね。こちらでは、12月の今頃は(気温はどんどん低くなっていくものの)まだ本格的に雪が降る前の段階なんで、今はまだかろうじて自転車を出せるけど、年が明ける頃にはそれも厳しくなるだろうな。雨・雪や風の事はもちろんだけど、北陸の冬の場合雷もあるから自転車で走るのはほんと危険だし。

>女性アイドル
グッズの蒐集という意味では生写真で似たような性癖wがあるのでしょうね。
ただ自分の場合「買うこと」にすべての意味を見出してしまって、買った後にほとんど意味が見つけられなくなるという不思議な思考があるようです。

そうか、何か理解出来るような、出来ないような…そんな微妙な印象を受けますね、これを読んで。

私の場合はね、所有出来さえすればそれで良い…って事ではないかな。音源ならばやはり聞き込むし、歌詞カードやスタッフクレジットを眺めながらあれこれを頭を巡らせる。グラビアとか写真集とかだったら、そりゃあ一度は”使って”みますわね(って何に?^^;)。とにかく、買った後にさらなる何かを追い求めているっていうか。

ただね、

最近思ったのはこれって自意識なんですよね。
ハロショまで出かけて購入するという行為を無差別に誇示したいって気持ちが潜んでいるような気がするんですよ。
実際ハロショの中で人がいっぱい居るほどワクワクしちゃうし。
なので、「買ってしまった後」の生写真はもっぱらブログにアップするためにスキャンしてお終いって感じになっています。

これは少しだけ理解できるかなぁ<ショップまで出かけて買う事にこだわっている/その姿を他人に見せびらかしたくてしょうがない。
まあこちらにはハロショがないので、私の場合は本屋やCD屋や家電量販店って事になるけど、出来るだけ店頭で実物を手に取り、レジで店員と差し向かいで現金を払って買いたいって思う方なんだよね。他にお客さんが並んでいない時は結構店員と話し込む事もあったりするし(笑)。
で、とにかくいろんな店を文字通り足を棒にして回って、それでも実物を手に出来なかった時に、始めてネット上のショップを利用する事を考える訳です。結局、売る人間の顔が見えていないと不安だし不満なんでしょうね、私という人間は。